2026年8月号 【特集】これからの相談支援体制~障がい者支援の現場に学ぼう~
- 2026/07/27
- 最新号
「断らない相談支援」と謳われ推進されている重層的支援体制整備事業。タテ割りの行政の各部署に横ぐしを通し、家庭や個人内に複合的に存在する課題への対応を目指しています。しかし、タテ割りの壁は厚く、専門職間にも、専門性の違いによるタテ割りが存在します。とくに障がい者支援においては、障がいの個別性の高さだけでなく、障がい児の増加や高齢化、介護者の高齢化などの社会的変化に伴い、さまざまな専門的視点が連携して支援を行う必要性が高くなっています。本特集では、障がい者支援の現場から、横のつながりを持ち個別性が高く持続可能性のある相談支援体制を作り上げている実践を取材します。高齢者支援においても大きなヒントが得られるでしょう。
特集
“重層”から見えたこと
「気づき」を「動き」に変える仕組み 人のつながりが織る安全網
取材協力 加藤恵さん ◎ 社会福祉法人半田市社会福祉協議会 事務局次長
チームで相談支援
急速に進行する病と、「働きたい」願い 葛藤を乗り越え、地域で支える仕組みへ
取材協力 社会福祉法人半田市社会福祉協議会、同 半田市障がい者相談支援センター、
同 半田市包括支援センター、同 権利擁護グループ、同 地域ささえあいグループの皆さん
複数事業所の協働
質の高い持続可能な相談支援へ 異なる視点が多角的なアイディアを生む
取材協力 角田純一郎さん ◎ 社会福祉法人尚恵学園 相談支援事業所コスモス 管理者
高橋明日香さん ◎ 社会福祉法人青洲会 相談支援事業所さくら苑 相談支援専門員 ほか
ケアマネジャーから相談支援専門員に
「自己決定」の尊重にとことんこだわる! 本人にとってのベストに向けて伴走し続けたい
取材協力 松岡薫さん ◎ 認定NPO法人ぐるーぷ藤 計画サポート ぐるーぷ藤 管理者
精神訪問看護が社会的処方に
心の声を傾聴し続けることが最良の薬 偏見はゼロにならなくとも「他人事」でなくなる社会に
取材協力 藤田麗子さん ◎ NPO法人縁 名誉代表理事
特別企画
最期まで口から食べられる街づくり
執筆 五島朋幸 ◎ 新宿食支援研究会 代表
イベントレポート
~触れる・試せるモデル展示~
福祉用具3事業所 合同展示会「今の福祉用具、ここまで進化してます」
連載
- 視点
生活を支えるという尊い仕事 ~医療が成立する前提条件~
執筆 岡村毅 ◎ 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 自立
促進と精神保健研究チーム 認知症・精神保健研究 リーダー - 「CADL」がケアマネジメントを変える!
奥田亜由子 ◆ ケアタウン総合研究所 代表 - 4つの視点から考える 幸せのためのヒント
孤立できない状況をつくり ケアし、ケアされる関係を築く
〜東光院の曉空さんと昇空さんが取り戻したいこと①〜
小笠原綾子 ◆ ライター/編集者
- 実現しよう! F-SOAIPの社会実装
水野泰允 ◆ セントケアDX株式会社 事業部 課長
羽田野政治 ◆ 一般社団法人認知症高齢者研究所 代表理事
嶌末憲子さん ◆ 埼玉県立大学 教授
小嶋章吾さん ◆ 国際医療福祉大学大学院 特任教授 - 障害と「私の人生」
- カナダの福祉 最新レポート
二木泉 ◆ 介護福祉士 - 医師との上手なつき合い方
嵯峨崎勝蓮 ◆ 医療法人社団HUMANE 理事 - うらわか介護
岡崎杏里 ◆ ライター/エッセイスト - 性的マイノリティの老いを考える
永易至文 ◆ NPO法人 パープル・ハンズ 事務局長 - ソーシャルワーカー道まっしぐら
宗利勝之 ◆ 合同会社 地域生活支援ムネマル ムネマル相談支援センター 所長 - 花のある風景
福原美奈子 ◆ アトリエグリーンベル主宰 - ともにアート
- うちの子じまん
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